不動産ニュース

2020/3/19

アルヒ、不動産会社を設立。4月より事業開始

 住宅ローン専門の金融機関であるアルヒ(株)は19日、同社100%子会社で、不動産会社のアルヒ不動産テクノロジーズ(株)(東京都目黒区、代表取締役社長:宮脇訓晴氏)の事業を4月より本格的に開始すると発表した。

 2019年11月11日付で設立し、20年1月31日付で宅地建物取引業者の免許を取得していた。アルヒが推進するプラットフォーム事業の一環として、不動産テクノロジーの商品・サービスの開発・運用を手掛けるほか、自己居住用不動産の売買仲介業を通じて顧客や不動産事業者の課題やニーズを把握し、商品やサービスの拡充していく考え。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。