不動産ニュース / 開発・分譲

2020/3/27

博多駅敷地でオフィスビル計画/NTT都市開発

「(仮称)博多駅東一丁目開発計画」

 NTT都市開発(株)は26日、大成建設(株)との共同事業として計画中の「(仮称)博多駅東一丁目開発計画」(福岡市博多区)の概要を公表した。

 ボウリング場・旧博多スターレーン跡地に、敷地面積約4,900平方メートル、延床面積約2万9,300平方メートル、地上10階建てのオフィスビルを建設する。

 同計画は、「博多コネクティッドボーナス」の認定を受けている。「博多コネクティッドボーナス」とは、博多駅周辺地区において、つながり・広がりが生まれる広場の創出などにぎわいの拡大に寄与するビルへの建て替えを促進するため、福岡市が創設した新たなインセンティブ制度(容積率の緩和等)。同制度の適用を受けることにより、博多駅周辺地区最大級の広場空間(公開空地)、基準階面積を有するオフィスビルの両立が可能となった。

 筑紫口中央通りとつながる敷地南側(建物前面)には、約940平方メートルに及ぶ広場を整備。南側広場では、四季の変化が楽しめる花や木を植栽し、広場に面したカフェやキッチンカー、ベンチの配置、無料Wi-Fiの提供など、来街者やオフィスワーカーが憩い、楽しめる空間を計画する。1階屋外には、誰もが利用でき、ICタグ等を活用した駐車場も設置する。
 オフィスは、基準階約670坪の無柱空間とし、最小区画約40坪のフレキシブルな区画形成を可能とした。1階にはスモールオフィスも配置する。

 竣工は2022年6月の予定。

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容積率

延べ面積を敷地面積で割った値のこと。例えば、敷地面積が100平方メートル、その敷地上にある住宅の延べ面積が90平方メートルならば、この住宅の容積率は90%ということになる。

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