不動産ニュース / 仲介・管理

2020/4/20

新型コロナの影響受けた料理人を支援

「BIRTH LAB」のキッチン

 (株)髙木ビル(東京都港区、代表取締役:髙木秀邦氏)は21日、新型コロナウイルスの影響を受けた料理人を対象に、シェアセッションスペース「BIRTH LAB」(東京都港区)のキッチンスペースを無料で提供するプロジェクトを開始する。

 新型コロナウイルスの影響で閉店したり、新オープンを断念した店の料理人らにテイクアウト販売業をしてもらう。初弾として21~23日の3日間、6月に銀座にオープンするはずだったイタリア料理店がテイクアウト販売を行なう。テイクアウトや衛生管理の知識を持つスタッフが販売やプロモーションを支援する。

 料理人を支援するのと同時に、普段イベント等で使用するキッチンと路面テラスを開放することで地域に貢献する狙いもある。今後約2ヵ月を目安に受け入れていく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。