不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/5/22

販管費減らず営利大幅減/日神HD20年3月期

 (株)日神グループホールディングスは22日、2020年3月期決算(連結)を発表した。

 当期(19年4月1日~20年3月31日)は、売上高821億1,600万円(前期比3.2%増)、営業利益50億5,800万円(同19.0%減)、経常利益47億4,500万円(同20.5%減)、当期純利益39億4,900万円(同5.7%減)。

 20年1月1日付で持株会社体制に移行。グループの中期経営計画の最終年度に当たったが、計画は未達。原因の分析等を進め、21年3月期中に次期中期計画を策定する予定。

 主力の不動産事業では、分譲マンション販売戸数が603戸(同5.6%増)と前期を上回ったものの、低単価の単身・ディンクス向け物件の割合が増加したことから、セグメント売上高は237億3,600万円(同15.7%減)となった。また、販管費の減少率が売上高の減少率を下回り、セグメント利益は10億6,400万円(同44.7%減)となった。
 期中の分譲マンション契約戸数は676戸(同168戸増)・契約高は210億1,366万円(同6.7%増)。期末契約残高は115戸(同73戸増)・34億6,017万円(同130.0%増)と積み上がった。

 次期(21年3月期)については、新型コロナウイルス感染症の影響により未定とした。

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