不動産ニュース / 開発・分譲

2020/7/30

外資のSPCに賃貸レジ25棟を一括売却

 東急リバブル(株)は、投資用レジデンス「ウェルスクエア」25棟の新築開発物件を、外資の不動産投資会社のSPCに一括売却したと発表。

 「ウェルスクエア」は、主に東京23区内で交通・生活利便性の高い立地に所在する、単身者・DINKS向け商品を中心とした賃貸レジデンス。

 東急リバブルのシンガポール拠点において海外投資家の需要を取り込み、ミュンヘンに拠点を置くAM alphaのSPCへの一括売却を実現した。25棟の総戸数は325戸。

 なお、同SPCから賃貸管理・運営業務を東急住宅リース(株)が受託している。

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