不動産ニュース / その他

2020/8/18

賃貸仲介・管理のDX推進に向け連携

 ピタットハウスネットワーク(株)とイタンジ(株)は18日、7月より賃貸不動産管理サービスにおける業務提携を開始したと発表した。

 賃貸不動産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進が目的。ピタットハウスの加盟店658店舗が保有する物件データベースと、イタンジが提供する物件検索から契約、退去手続きまでを一気通貫でサポートする不動産リーシング業務用サービス「ITANDI BB」、顧客管理・自動追客システムを搭載した賃貸管理システム「ノマドクラウド」のデータを連携。ピタットハウス加盟店は、「ITANDI BB」の業者間WEB物件検索機能によりリアルタイムで空室状況が把握できる。

 また、ピタットハウスの加盟店は、「ITANDI BB」のほか、物件確認電話の自動応答システム、内見予約WEB受付システム、不動産関連電子契約システム等のサービスを特別価格で利用できる。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。