不動産ニュース / 開発・分譲

2020/10/7

福島市で分譲マンション発売/タカラL

「レーベン福島 THE MID TOWER」イメージ

 (株)タカラレーベンは5日、分譲マンション「レーベン福島 THE MID TOWER」(福島県福島市、総戸数87戸)の販売を開始した。販売は(株)タカラレーベン東北に委託している。

 JR東北本線「福島」駅徒歩15分。敷地面積約1,693平方メートル。鉄筋コンクリート造19階建て。

 さまざまなライフスタイルに対応できるよう、幅広いプランを設定。また、温水式の床暖房や高効率給湯器、浴室テレビを標準設備としている。専有面積は約60~80平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。予定販売価格は2,400万円台~4,600万円台。予定最多価格帯は3,200万円台。

 竣工は2022年1月下旬、入居開始は同年2月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。