不動産ニュース / その他

2020/10/9

地方で分譲するMの総合案内センター/大京

「ライオンズ東京インフォメーションセンター」内部の様子

 (株)大京は9日、地方エリアで分譲する同社新築マンションの販売活動拠点「ライオンズ東京インフォメーションセンター」(東京都渋谷区)を開設した。

 JR線・都営大江戸線「代々木」駅から徒歩約6分に位置。地方への移住やセカンドハウスを検討する首都圏のユーザーに物件情報を提供する。第1弾の物件は、分譲マンション「ライオンズ那覇三原マスターゲート」(沖縄県那覇市、総戸数102戸)。

 販売物件の紹介から契約手続きまで、現地販売センターと連携しサービスを提供。ウィズコロナにおいて遠方への移動リスクを減らし、オンラインによる現地モデルルームの内覧を実施。物件情報や周辺環境、公共交通機関へのアクセス等のプロモーション動画も用意する。

動画でチラ見!

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。