不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/10/9

東京オフィス空室率、3%台に

 ビルディンググループは9日、2020年9月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)の主要エリアにおけるオフィスビル市況調査結果を発表した。調査対象は、空室率が基準階床面積100坪以上の事務所ビル。推定成約賃料は同100~300坪の事務所ビルの空室1坪当たりの単価(共益費込み、税抜き)。

 東京主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は3.43%(前月比0.44ポイント上昇)と4ヵ月連続で上昇した。3%台になるのは2年5ヵ月ぶりで今後も上昇するとみられる。1坪当たりの推定成約賃料は2万3,861円(同34円上昇)と上昇した。

 区別では、千代田区が2.90%(同0.42ポイント上昇)、中央区3.69%(同0.49ポイント上昇)、港区3.44%(同0.60ポイント上昇)、新宿区3.58%(同0.29ポイント上昇)、渋谷区4.43%(同0.04ポイント上昇)となり、全ての区が上昇している。

 その他の都市も、名古屋は空室率2.42%(同0.21ポイント上昇)・1坪当たり賃料1万2,157円(同58円低下)、大阪は2.35%(同0.10ポイント上昇)・1万1,958円(同363円上昇)、福岡は2.43%(同0.37ポイント上昇)・1万5,380円(同275円低下)、札幌は1.44%(同0.06ポイント低下)・1万1,226円(同215円低下)、仙台は4.25%(同0.04ポイント低下)・1万1,954円(同12円上昇)となった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2021年2月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

YouTubeチャンネルで独自の動画を投稿! 自社ブランディングや集客で成果を上げる事業者を取材しました。
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムック防災・復興ハンドブック<改訂版>

自然災害に備えて!手元に常備しておきたい一冊

価格: 500円+税(送料サービス)

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 900円+税(送料サービス)

お知らせ

2021/1/12

「記者の目」更新しました!

『団地リノベ』も新たな生活様式に対応」配信しました。
近年、UR都市機構は、古い団地のリフォーム・リノベーションに力を入れています。今回は、「光が丘パークタウン」(東京都練馬区・板橋区)における、「家事ラク&ワークスペース」をコンセプトにしたリノベについて取材。その内容とは?