不動産ニュース / 開発・分譲

2020/12/23

リアルゲイト、表参道の複合ビルを2月に開業

「AUSPICE OMOTESANDO」ショップスペースイメージ
「AUSPICE OMOTESANDO」オフィススペースイメージ

 (株)リアルゲイトは、(株)アスコットが開発する複合用途ビル「AUSPICE OMOTESANDO」(東京都港区)の設計監修および運営企画業務を受託。2021年2月に開業すると発表した。

 アスコットとの協働は20年9月に開業した「AUSPICE AOYAMA」(東京都港区)に次ぐ第2弾。

 東京メトロ千代田線「表参道」駅徒歩7分に立地。延床面積約861平方メートル、鉄骨造地上5階建て。1・2階は天井高約3.7mを確保し、アパレルや家具メーカー等のショップやショールームとしても利用できる。3~5階は、床面積117.60~169.41平方メートルのオフィススペースで、各フロアにはテラスも配置した。1棟貸し(月額900万円(税別))にも対応可能で、その場合ビルの命名権を付与する。

 竣工は21年1月上旬、入居開始は同年2月上旬の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。