不動産ニュース / ハウジング

2021/1/7

愛知県三河エリアで体感型ショールーム

「ハイムギャラリーパーク三河」外観イメージ

 セキスイハイム中部(株)は、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパーク三河」(愛知県岡崎市)を9日にオープンする。

 セキスイハイムグループでは、家づくりの情報を分かりやすく提供することを目的に、体感型プレゼンテーションや模型を用いたショールームを展開。同施設もその一つで、愛知県三河エリアでは初となる。

 学びの場となる3つの「スタディギャラリー」と、最新の住まいを確認できる「インテリアギャラリー」で構成。「家づくりスタディギャラリー」では、住まいの工法模型などを用いて住宅建築の構造・工法を解説。4Dシアターで南海トラフ地震のシミュレーション動画を公開する他、被害規模が拡大している巨大台風についても情報発信する。「ハイムスタディギャラリー」では、災害発生時の建物倒壊の仕組み等を通じて、鉄骨(ブレース・ラーメン)構造住宅の特徴などを紹介。「未来の家スタディギャラリー」では、実際にIoT技術を体験してもらいながら、スマートハウスの知識等を説明する。

 「インテリアギャラリー」では、最新トレンドの間取りや住宅設備を紹介。計画中の間取りを3Dシミュレーションで確認できる「アルファス」システムのプレゼンテーションルームも設置した。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。