不動産ニュース / 開発・分譲

2021/1/27

横浜市都筑区で分譲マンション/明和地所

「クリオ港北センター北」外観イメージ

 明和地所(株)は、分譲マンション「クリオ港北センター北」(横浜市都筑区、総戸数27戸)を28日より販売開始する。

 同物件は、横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター北」駅徒歩2分に立地。敷地面積326.00平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て。

 住戸は全戸角住戸プランで、専有面積は54.00~84.17平方メートル、間取りは2LDK~3LDK。食器洗い乾燥機が標準装備のほか、ベースクロス、フローリングやキッチン・洗面化粧台面材などは抗菌仕様に。在宅勤務の増加に備え、最大1Gbpsの回線を採用し快適なインターネット環境も整備する。

 共用部は、自動着床エレベーターを採用。エントランスの解錠やエレベーターの操作などを非接触キーシステムで対応する。またエントランスホールは、Wi-Fiを完備。メールボックス一体型宅配ボックスや防災備蓄倉庫も設置する。

 第1期販売戸数は10戸。専有面積は55.00~84.17平方メートル、間取りは2LDK~3LDK。販売価格は4,579万~8,246万円台、最多価格帯は6,400万円台。

 竣工・引き渡しは2022年5月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。