不動産ニュース / 開発・分譲

2021/1/29

雨水を飲料水にできるタンク、分譲Mに導入

 (株)長谷工コーポレーションは29日、雨水を利用して非常時の飲料水を確保できる「スマート・ウォーター・タンク」を新築分譲マンションに導入すると発表した。

 「スマート・ウォーター・タンク」は、マンションの屋上から取り入れた雨水を貯水し、日常では植栽への水やりに利用。災害による断水時は非常用飲料水生成装置「WELLUP」を利用して飲料水にするシステム。居住者の飲料水6日分を供給することができる。

 同社は、震災・災害が発生した後の居住者の生活基盤を確保する仕組みづくりが重要との考えから、2003年に「WELLUP」を採用。06年からは総戸数200戸以上の大規模マンションに基本仕様として提案してきた。

 「スマート・ウォーター・タンク」は、開発中の分譲マンション「(仮称)市原市八幡計画」(総合地所)と「(仮称)四街道市四街道計画」(長谷工不動産)を皮切りに、今後は同社グループが手掛ける分譲マンションへの導入を進めていく。また、同社が設計・施工する分譲マンション等にも提案することで、安全・安心で快適な住まいづくりを進めていく考え。

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