不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2021/4/30

純利益が20.5%増/C21 21年3月期

 (株)センチュリー21・ジャパンは27日、2021年3月期決算(非連結)を発表した。

 当期(20年4月1日~21年3月31日)は、営業収益38億6,700万円(前年同期比6.0%減)、営業利益9億4,300万円(同14.7%減)、経常利益10億2,300万円(同12.7%減)、当期純利益7億500万円(同20.5%増)。

 住宅取引が堅調に推移。第1四半期においては一時的な取引数減少がみられたが、第2四半期以降は回復傾向となった。フランチャイズ加盟店向けに売却物件獲得力の強化支援を行ない、外部一括査定サイトとの提携強化、追客メールシステムの導入および同管理システムの機能追加、オンラインセミナーの継続開催を実施。また、シニア層のニーズに向けたリースバック仲介を継続推進すると共に、高齢者用住宅への紹介サービスも開始した。

 それらの結果、サービスフィー収入が29億8,500万円(同6.0%減)、ITサービス収入が6億4,600万円(同9.6%減)、加盟金収入が1億6,700万円(同2.6%増)、その他が6,600万円(同16.0%増)。新規加盟店数は64店舗で、合計で989店舗(同2.5%増)となった。
 また、営業原価は、12億5,600万円(同8.4%減)を計上。販売費および一般管理費は、コロナ禍における営業活動自粛に伴う旅費交通費の減少や広告宣伝費等の減少があったものの、人件費や業務委託料が増加したことにより、全体としては16億6,700万円(同1.9%増)となった。

 次期は、営業収益37億3,600万円、営業利益8億6,500万円、経常利益9億1,300万円、当期純利益7億1,000万円を見込む。

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