不動産ニュース / 開発・分譲

2021/5/31

千葉・津田沼でタッチレス仕様の分譲マンション

「ルピアコート津田沼」外観イメージ
モデルルーム(71.75平方メートル)

 ポラスグループの(株)中央住宅は29日、分譲マンション「ルピアコート津田沼」(千葉県船橋市、総戸数53戸)の販売を開始した。

 敷地面積1,890.41平方メートル、延床面積3,774.21平方メートル、JR総武本線「津田沼」駅徒歩12分に立地。鉄筋コンクリート造地上7階建て。

 コロナ禍への対応として、共用部・専有部へのタッチレスの設備にこだわった。エントランスや住戸玄関、宅配ロッカーにはハンズフリーの非接触キーシステムを採用。エレベーターも機器に手をかざすだけで呼び出しや行先階の選択できるように。ゴミ置き場は自動ドア。住戸のキッチン、洗面所にもタッチレス水栓を標準装備とした。

 また、収納を書斎に変更できる「変身クローク」を初採用。折り畳み式のカウンターテーブルや可動式ポールの設置でライフスタイルに合わせて容易に使途を変更できる。ダイニングテーブル一体型のオリジナルキッチン「ピアキッチン」も32戸に標準仕様に。

 子供が自ら「できる」仕掛けも多数用意。共用部では、子供専用の自転車置き場や手洗い場、ドアには専用のスコープを設置。住戸内の洗面台にも専用ミラーを設けている。

 第1期販売は20戸。価格が3,998万~5,288万円。最多価格帯は4,500万円台。坪単価は215万円。間取りは3LDK、専有面積は68.02~71.75平方メートル。21年1月にホームページを開設し、モデルルームは4月(ゴールデンウィーク)にオープン。これまで100組以上が来場した。来場者は、千葉県船橋市、習志野市、市川市、東京都城東区在住者で、共働き、出産を控えているもしくは小さい子供がいる家族が中心。世帯年収は1,000万円前後。顧客の反応から20戸に即申し込みが入る見込み。

 竣工は22年5月、入居開始は同年6月中旬を予定。

 28日の報道陣向けモデルルーム見学会で、同社マインドスクェア事業部取締役事業部長・金児正治氏は、「コロナ禍で安心して暮らせるよう、お客さまが求めやすい価格設定を維持しながらできる限りの非接触に関する設備・仕様を採用した。当社分譲マンションにおけるスタンダードとしていきたい。
 今後は、近隣の船橋、西船橋でも今夏マンションを販売開始する予定。千葉エリアほか、当社が強みとする京浜東北線沿線や東武鉄道伊勢崎線の埼玉県エリアも含め、戸建てとあわせて積極的に分譲住宅を供給していく」と述べた。

「変身クローク」の収納として利用したパターン
「変身クローク」を書斎にしたパターン

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2022年11月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
 過去の呟きがおとり広告に?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/10/5

月刊不動産流通2022年11月号好評発売中!

月刊不動産流通2022年11月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は「不動産広告Q&A デジタル時代の留意点」。SNSや動画等を用いた営業が活発化していますが、デジタルの不動産広告はこれまでの運用ルールが当てはまらない場合もあり、意図せず「違反広告」となることもあるかもしれません。具体的な事例をあ挙げ、注意点を紹介します。

編集部レポート「プラスアルファのシェアオフィス」では、新規参入が増加しているシェアオフィス事業について、ユーザーのライフスタイルの変化をとらえ他社との差別化を図っている事業者を取材しました。

試し読みはnoteでも可能です。