不動産ニュース / 開発・分譲

2021/6/22

山形・旅篭町で分譲マンション発売/タカラL

「レーベン山形旅篭町 CROSS THE TOWER」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは21日、グループ会社の(株)タカラレーベン東北が分譲マンション「レーベン山形旅篭町 CROSS THE TOWER」(山形県山形市、総戸数70戸)の販売を開始したと発表した。

 JR東北本線「山形」駅より徒歩18分。市役所や病院などが徒歩圏と利便性の高さが特徴。敷地面積約1,929平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住戸は専有面積65.65~97.64平方メートル、間取り3LDK~4LDK。ディスポーザーや床暖房、食器洗い乾燥機などを標準で備え付ける。また、同社グループオリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」も採用した。

 第1期販売戸数は35戸、価格は3,398万~5,798万円。竣工は2022年8月下旬、入居開始は同年9月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆