不動産ニュース / その他

2021/9/15

10月は住生活月間。「新たな日常」テーマにイベントも

 国土交通省は10月1~31日、2021年度「住生活月間」として、各種イベントを開催する。

 国民の住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年10月を「住生活月間」と定め、総合的な啓発活動を展開している。今年度は、住生活月間中央イベントや住生活月間フォーラム等を開催する他、官民協力のもと、全国各地で実施されるシンポジウム、住宅フェア等を通じて住生活の向上に役立つ情報を提供していく。

 10月16・17日には、「住まいフェス in 京都」を開催。「『新たな日常』をもっと快適に-『働く・子育て・災害対策・脱炭素』家族とミライがつながる省エネ健康住宅-」をテーマとしたパネル展示等を行なう。会場は国立京都国際会館1階Annexホール。なお、緊急事態宣言またはまん延防止重点措置が会期にかかる場合は、HP「住宅・住まい・Web」での展示イベント公開のみとし、展示会場への入場はできない場合もある。

 10月26日には、住生活月間フォーラム「超高齢社会における住まいを考える~人生100年時代の住生活のあり方~」をWeb配信で開催する。

 イベント詳細は、同省ホームぺージを参照。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。