不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/22

タカラL、横浜で50周年記念マンションのモデルルーム

「レーベン横浜山手 ONE WARD COURT」外観

 (株)タカラレーベンは18日、グループ創業50周年の記念プロジェクト「レーベン横浜山手 ONE WARD COURT」(横浜市中区、総戸数228戸)のモデルルームをオープンした。

 JR京浜東北線・根岸線「山手」駅より徒歩13分に立地、提供公園を含む6棟構成の大規模開発となる。敷地面積1万5,449.87平方メートル、延床面積1万8,518.35平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階建て。

 丘上の敷地に、高低差を生かした配棟計画と、風致地区のまち並みや横浜らしさを取り入れたアーティスティックなデザインを採用。住戸の間取りは1LDK+S~4LDK、専有面積は55.59~101.51平方メートル。全66タイプのプランを用意する。パーティルーム、フィットネスジム、ワークルーム、ゲストルームなども備える。

 販売開始は10月下旬の予定。販売戸数、価格は未定。

 竣工は2023年2月中旬、入居は同年3月下旬の予定。

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風致地区

風致地区は「都市の風致を維持するために定める地区」である(都市計画法第9条第22項)。 風致地区は、都市の内部にありながら公園・庭園・寺院・神社などを中心として緑豊かな環境が残っているエリアについて、環境の保護のために指定されることが多い。

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