不動産ニュース / 団体・グループ

2021/10/7

東京鑑定協、東京司法書士会と意見交換

活発な意見交換が行なわれた

 (公社)東京都不動産鑑定士協会このほど、東京司法書士会と意見交換会を行なった。

 両協会は2018年に友好協定を締結。21年から意見交換会を開始しており、今回で2回目。会合には、東京鑑定協・佐藤 麗司朗会長、東京司法書士会・野中政志会長ら両協会の役員が参加した。

 合同相談会や会員交流のための親睦行事、研修会、災害対策支援活動等について意見交換。その上で、合同相談会や双方の会員を対象として研修会の開催を決定。被災地支援活動における両協会の役割を周知する動画コンテンツの作成も決まった。このほかにも多様な事業について協議しながら企画・推進していくことを確認した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。