不動産ニュース / イベント・セミナー

2021/10/25

不動産学会、11月27日に秋季全国大会

 (公財)日本不動産学会・資産評価政策学会は、2021年秋季全国大会シンポジウムを、11月27日にオンラインで開催する(14時~17時10分)。共催は、立命館大学政策科学会。

 今回のテーマは「大阪府・市が提案する大阪市のスーパーシティ構想と近未来におけるスーパーシティの都市社会の課題」。大阪市ICT戦略室スーパーシティ推進担当課長・梅田昌彦氏による情報提供「大阪府・市が提案するスーパーシティ構想」のほか、立命館大学政策科学部・歴史都市防災研究所の鐘ヶ江 秀彦氏がコーディネイターを務め、 梅田昌彦氏、立命館大学理工学部・知能化社会デザイン研究センターの塩見康博氏、立命館大学政策科学部・地域情報研究所の角本和理氏、駒澤大学文学部の瀬戸寿一氏がパネリストを務めるラウンドテーブル・ディスカッション「近未来におけるスーパーシティの都市社会の直面する多様な視点」を行なう。

 定員は500名で、無料で参加できる。参加には事前登録が必要。申し込み・問い合わせは同学会事務局まで。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。