不動産ニュース / 開発・分譲

2021/11/12

日暮里の分譲マンションが完売/オープンH

「オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント」完成予想外観図

 (株)オープンハウスは10日、分譲マンション「オープンレジデンシア日暮里ステーションフロント」(東京都荒川区、総戸数28戸)が完売したと発表した。

 JR他「日暮里」駅徒歩2分、JR他「西日暮里」駅徒歩6分に立地。敷地面積は231.08平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。専有面積は45.45平方メートル・57平方メートル。間取りは2LDK。

 2駅6路線を利用できる交通利便性の高さが30~40歳代の単身・2人世帯を中心に評価された。販売開始は2021年7月17日で、10月29日に完売となった。販売価格は4,930万~7,230万円。竣工は22年12月下旬、引き渡しは23年1月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。