不動産ニュース / 開発・分譲

2021/11/22

京都・祇園でコンバージョンホテル/大成有楽不

「OMO5京都祇園 by 星野リゾート」

 大成有楽不動産(株)は5日に「OMO5 京都祇園 by 星野リゾート」(京都市東山区、客室数36室)を開業した。伊藤忠商事(株)との共同事業。

 京阪電車「祇園四条」駅から徒歩約6分、京都市営バス「祇園」バス停から徒歩約1分。八坂神社のほど近くに位置する。敷地面積535.23平方メートル、鉄筋コンクリート造地上7階地下1階建て。既存ビルをコンバージョンした。

 客室は「座敷ツイン」(6室)、「茶の間ツインキッチン付」(16室)など6タイプを用意。客室面積を平均39平方メートル確保することで、既存ホテルとの差別化を図っている。

 運営は(株)星野リゾート。

「茶の間ツインキッチン付」客室

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。