不動産ニュース / 開発・分譲

2021/12/20

千川のマンションが完売/オープンハウス

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは20日、分譲マンション「オープンレジデンシア千川」(東京都豊島区、総戸数46戸)の完売を発表した。

 東京メトロ「千川」駅より徒歩5分の第一種低層住居専用地域に立地。敷地面積は約1,273平方メートル、建物は鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。住戸専有面積は34.70~76.98平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。

 敷地の四方が道路に面している、独立性と開放感が特徴。再開発が続く池袋が日常生活圏となるほか、「千川」駅中心に利便施設も多いことから、30~40歳代の単身・二人世帯を中心に好評を得た。

 竣工は2022年7月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。