不動産ニュース / 仲介・管理

2022/1/12

吉祥寺にアクアリウム付きのシェアオフィス

「BIZcomfort吉祥寺」コワーキングスペースのイメージ

 (株)WOOCは12日、職住近接型シェアオフィス「BIZcomfort吉祥寺」(東京都武蔵野市)を、2月2日に開業すると発表した。2021年4月にオープンした「三鷹」に続く大成有楽不動産(株)との協業2拠点目となる。

 JR「吉祥寺」駅北口より徒歩2分のビル5階に開設。コワーキングスペース71席、レンタルオフィス18戸を設け、月額利用料はコワーキングが2,200円から、レンタルオフィスが4万7,300円(共益費別)から。

 コワーキング内にアクアリウムを導入したことがポイントで、視界をほどよく遮ることができるほか、水槽内を泳ぐ魚を見ることによるストレス軽減・リラックス効果にも期待する。また、食事やウェブ会議ができるカフェブースやテレフォンブースを用意し、自分専用席を確保する利用プランも提案する。レンタルオフィスは、1人用の完全個室を基本とし、1戸のみ2人入居が可能となっている。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。