不動産ニュース / 開発・分譲

2022/2/3

四ツ谷にSOHO含むサービスオフィス/日神不

「四谷Nクラブオフィス」外観イメージ

 日神不動産(株)は2日、サービスオフィス「四谷Nクラブオフィス」(東京都新宿区)を3月1日に開業すると発表した。

 東京メトロ丸ノ内線他「四ツ谷」駅から徒歩3分に立地。鉄筋コンクリート造地上8階建て。サービスオフィス29区画(専有面積4.95~21.60平方メートル)、SOHO6区画(専有面積25.50平方メートル)、会議室(4人用3室、6人用1室)、WEB会議用ブース、電話ブースで構成する。

 コロナ禍で在宅勤務やテレワークなどが普及。企業によるオフィスの縮小移転の動きがみられたことを受け開発した。周辺に弁護士会や税務署等があることから、士業の利用を見込む。また、地方企業の東京支店としての利用も想定している。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。