不動産ニュース / 開発・分譲

2022/2/4

コプラス・関電不、阿佐ヶ谷で分譲マンション

「阿佐ヶ谷ハウス」外観

 (株)コプラスと関電不動産開発(株)は3日、新築分譲マンション「阿佐ヶ谷ハウス」(東京都杉並区、総戸数25戸)を竣工、販売を開始したと発表した。

 東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅徒歩8分、JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅徒歩10分に立地。敷地面積約1,035平方メートル。鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て、延床面積約2,062平方メートル。

 住戸は専有面積54.74~84.55平方メートル。平均約73平方メートル。建物はロの字型の設計とし、角住戸率72%を実現したコーポラティブハウスを多く手掛けるコプラスのノウハウを生かし、メゾネットタイプやワイドスパンタイプの住戸など20プランを用意した。竣工は2021年10月28日。

 販売対象戸数は20戸。1月29日に第2期販売(10戸)を開始。間取りは2LDK~3LDK、専有面積は68.48~84.55平方メートル。販売価格は6,790万~1億290万円台、最多販売価格帯は7,600万円。

 引き渡しは22年4月上旬の予定。

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メゾネット

マンションにおいて、上下2階にわたる住戸のことを「メゾネット」という。上下に広い空間を確保し、一戸建てのような内部空間を作ることができる。

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