不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/7

流山で複合商業施設を4月に開業/大和ハウス工業

「COTOE流山おおたかの森」外観イメージ

 大和ハウス工業(株)は7日、複合商業施設「COTOE(コトエ)流山おおたかの森」(千葉県流山市)を4月27日にオープンすると発表した。

 つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森」駅より徒歩4分に位置。敷地面積2万453平方メートル、物販棟(鉄骨造地上3階建て、延床面積3万930平方メートル)、飲食棟(鉄骨造地上2階建て、延床面積2,090平方メートル)の2棟からなる。

 同施設は、「わが家のビッグパントリー(食品庫)」をコンセプトに、日常生活の必需品が揃う物販・飲食を中心とした店舗をテナントに誘致。物販棟には、食品スーパーと家電量販店を核テナントに、ドラッグストアや100円ショップ、酒店などの物販店舗のほか、音楽教室や写真館、フィットネス施設などが出店する。飲食棟には、回転寿司や焼肉、中華料理など、家族で楽しめる店舗が出店する予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。