不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/3/18

1月の建設総合統計、出来高総計は4.7%減

 国土交通省は18日、2022年1月の「建設総合統計」を発表した。

 同月の出来高総計は4兆6,134億円(前年同月比4.7%減)となった。

 民間の出来高総計は2兆6,194億円(同4.6%増)。内訳は、建築が2兆1,594億円(同5.2%増)、うち居住用が1兆3,078億円(同3.9%増)、非居住用が8,516億円(同7.2%増)。土木が4,599億円(同2.1%増)だった。

 公共の出来高総計は1兆9,940億円(同14.6%減)。内訳は建築が3,269億円(同9.6%減)、うち居住用が357億円(同11.7%減)、非居住用が2,912億円(同9.3%減)。土木が1兆6,671億円(同15.5%減)だった。

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2024/9/19

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新オフィス完成に向けた”トライアルオフィス”」を公開しました。野村不動産(株)は現在、東京都港区の芝浦エリアで、約4.7haに及ぶ再開発事業「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」を推進中。同社グループではその移転に先立ち、建て替え予定のビルに「トライアルオフィス」を設置。各社各部署の就労者が一定期間そこで働く取り組みを実施しています。トライアルオフィスを取材しました。