(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆9,150億円(同0.4%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が4,917億円(同14.3%減)、労働金庫が4,404億円(同4.3%減)、信用金庫が4,192億円(同1.4%減)。最も増加率が大きかったのは生命保険会社で208億円(同9.6%増)だった。
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。
金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆9,150億円(同0.4%増)で最も多く、次いで住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」が4,917億円(同14.3%減)、労働金庫が4,404億円(同4.3%減)、信用金庫が4,192億円(同1.4%減)。最も増加率が大きかったのは生命保険会社で208億円(同9.6%増)だった。