不動産ニュース / 団体・グループ

2022/4/25

ARES、認定マスター・アソシエイトが1万人突破

 (一社)不動産証券化協会(ARES)は、21日に開催した理事会で不動産証券化協会認定マスター・アソシエイトを新たに888人認定。これにより資格認定者数は1万137人と1万人に達した。

 不動産証券化協会認定マスター資格制度は、2006年4月に創設。不動産投資・証券化に携わるプロフェッショナル人材の育成等を通じて市場の健全な発展に資する教育プログラムとして運営されている。同協会が実施する「マスター養成講座」を修了するほか、職業倫理規定の遵守誓約などの条件を満たした者を「不動産証券化協会認定マスター」として資格認定する。

 養成講座は5科目で構成するコース1を受講後、修了試験に合格すればコース2の実務演習に移行。コース2を修了すれば修了者となる。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。