不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/14

タカラL、鹿児島市内3棟目の分譲マンション

「レーベン加治屋 MID CORE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンはこのほど、分譲マンション「レーベン加治屋 MID CORE」(鹿児島県鹿児島市、総戸数39戸)の販売を開始した。鹿児島市内での「レーベン」ブランドシリーズ3棟目となる。

 鹿児島市電「加治屋町」電停徒歩3分に立地。敷地面積680.27平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。
 基壇部やエントランスホールには、天然石のタイルを中心に素材を厳選して採用した。全戸角住戸で、専有部はオリジナルのウォーターシステムをはじめ、浴室テレビや食器洗い乾燥機、Low-E複層ガラスなどを標準仕様とした。

 第1期販売は、戸数が9戸、価格が3,298万~5,098万円。間取りが2LDK・3LDK、専有面積が56.55~75.28平方メートル。

 竣工は2022年12月下旬、入居開始は23年2月中旬の予定。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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