不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/15

シドニーで高級住宅・ホテル開発/三菱地所

「One CircularQuay(ワンサーキュラーキー)」イメージ。赤い枠で囲われているのが開発物件

 三菱地所(株)は15日、オーストラリア・シドニーにおいて、ハイグレード住宅と五つ星ホテルの複合開発プロジェクト「One CircularQuay(ワンサーキュラーキー)」を行なうと発表した。

 現地の不動産・建設会社Lendlease(レンドリース、以下LL社)と共同で手掛けるもので、両者の共同事業は第5弾。事業シェアは三菱地所が66.7%、LL社が33.3%。同社のオーストラリアにおける1プロジェクトへの投資額としては過去最大かつ、初めてメジャーシェアで推進するプロジェクトとなる。

 開発地は、シドニー空港から約12km、「CircularQuay」駅から徒歩2分。グローバル企業の本拠も多いエリアに位置する。隣地では、両社および平安不動産が開発する「180 George Street(旧名称:Circular Quay Tower)」が2022年中に完成する予定で、エリア一体での回遊性向上や地域活性化を図る。

 「ワンサーキュラーキー」は敷地面積約4,100平方メートル。住宅棟(地上59階地下6階建て、総戸数161戸)とホテル棟(地上26階建地下6階建て、総客室数220室)を建設する。延床面積は約8万6,800平方メートル。住宅は、ほぼ全戸からオペラハウスやハーバーブリッジが眺められる。プールやフィットネスジム等の共用スペースも設置する。ホテルは、ヒルトン最上級ブランド「The Waldorf Astoria」がオーストラリア初進出する予定。設計は隈研吾建築都市設計事務所等が手掛ける。

 着工は23年、竣工は27年の予定。

ホテル外観イメージ
住宅棟内部のイメージ

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年1月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
地元で目立つ企業になるには…?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/12/5

月刊不動産流通2023年1月号好評発売中!

「月刊不動産流通2023年1月号」が好評発売中です。ご購入は弊社ショップサイトから。
特集「活躍する地場企業の戦略を探る-2023」では、全国の不動産事業者12社を取材。地元で目立っている事業者はどのような経営戦略を練り、どのような事業を展開しているのか。レポートしています。ぜひご覧ください。