不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2022/8/9

引き渡し戸数減/明和地所23年3月期1Q

 明和地所(株)は8日、2023年3月期第1四半期決算(連結)を発表した。

 当期(22年4月1日~6月30日)は、売上高116億5,400万円(前年同期比17.8%減)、営業利益8億2,200万円(同12.4%減)、経常利益5億3,200万円(同29.5%減)、当期純利益4億7,500万円(同24.0%減)となった。

 主力の不動産販売事業は、新築分譲マンションの引き渡しが150戸(同82戸減)にとどまり、売上高99億7,500万円(同21.8%減)、セグメント利益7億6,300万円(同24.8%減)を計上した。

 通期業績は、売上高616億円、営業利益50億円、経常利益37億円、当期純利益31億円を予想している。

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