国土交通省は17日、2022年6月の「建設総合統計」を発表した。
出来高総計は3兆9,975億円（前年同月比1.2％増）となった。
民間の出来高総計は2兆5,131億円（同4.6％増）。そのうち建築が2兆843億円（同4.1％増）、土木が4,288億円（同6.8％増）。建築のうち居住用が1兆2,414億円（同0.5％増）、非居住用が8,430億円（同10.0％増）。
公共の出来高総計は1兆4,844億円（同4.1％減）で、そのうち建築が2,991億円（同11.2％減）、土木が1兆1,853億円（同2.2％減）。建築のうち居住用が311億円（同5.9％増）、非居住用が2,680億円（同12.9％減）だった。
