不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/9/13

北九州市で人気の駅、総合1位は「南小倉」駅

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は、「人気の駅ランキング 北九州市編」を発表した。「不動産情報サイト アットホーム」の賃貸居住用物件においてアクセス数の多かった駅をまとめた。

 総合1位はJR「南小倉」駅。同駅は「小倉」駅まで約7分、「博多」駅まで約1時間15分、駅周辺には住宅地が広がっており、通勤・通学の利用者でにぎわっている。2位は北九州モノレール「香春口三萩野」駅、3位はJR「折尾」駅だった。

 シングル向け(ワンルーム~1LDK)の人気は「香春口三萩野」駅がトップ。カップル向け(1LDK~2DK)では、北九州の中心駅であるJR「小倉」駅がトップ。ファミリー向け(2LDK以上)では、「南小倉」駅が1位となった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。