不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/13

千代田区三番町で億ション分譲/地所レジ

「ザ・パークハウス グラン 三番町26」完成模型。

 三菱地所レジデンス(株)、三菱倉庫(株)は13日、分譲マンションの旗艦ブランド「ザ・パークハウス グラン」第8弾となる「ザ・パークハウス グラン 三番町26」(東京都千代田区、総戸数102戸(募集対象外住戸24戸含む))の第1期販売を17日より開始すると発表した。同日、モデルルームを報道陣に公開した。

 同シリーズでは、都心の希少立地を厳選し、住まいの品質や暮らしのサポートにおいて最高水準を追求。同物件は、東京メトロ「半蔵門」駅徒歩8分、東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅徒歩8分、東京メトロ「九段下」駅徒歩11分に立地。敷地面積1,734.28平方メートル、鉄筋コンクリート造地上17階地下2階建て。交通利便性が高く、皇居外苑の北の丸公園や千鳥ヶ淵に近い緑豊かな高台、かつ四方が接道する独立街区に位置する。建設地は、精密機器メーカーの本社ビル跡地。

 デザインは、同シリーズ「千鳥ヶ淵」などを手掛けた(株)三菱地所設計シニアアーキテクトの石井邦彦氏を起用。外観は、16本の重厚感ある列柱に曲線を組み合わせ、4つの主柱と低層部の水平ラインには天然石を採用。特注でしつらえた同物件専用のアイアンワークを門扉等に採用し、デザインのアクセントとした。

 住戸専有面積67.99~237.69平方メートル、間取り1LDK~3LDK。100平方メートル超住戸中心で、全住戸でワイドスパンを採用。逆梁工法により開口部を天井付近まで取ることができ、解放感のある室内空間を創出している。天井高は、2.75m~3m。各住戸専用のトランクルームほか、同社では初導入となる戸別に回収してもらえるごみ出しスペース(ガーベッジスペース)も用意。上層階のエグゼクティブフロアにはマンションエアロテック(全館空調システム)も設置した。
 共用部内廊下には、朝・昼・夜と時間に合わせて心地よい明るさ・色調に調光調色する照明システムを採用。24時間有人管理体制に加えて、英語対応可能な各種コンシェルジュメニューも用意した。

 外構部は「四方接道」を生かし、同社が環境保全の取り組みとして推進する「BIO NET INITIATIVE(ビオ ネット イニシアチブ)」のガイドラインを踏まえ、豊かな四季の風景を演出するランドスケープに。靖国通りや千鳥ヶ淵など桜で知られる周辺の景観とのつながりを意識し、高さ10mのしだれ桜をシンボルツリーとしている。

 第1期販売戸数は40戸。平均坪単価は、自社最高額となる1,000万円前後となる見込み。7月にモデルルームをオープン。現在までの問い合わせ約2,700件、来場270組、うち千代田区・港区が半数、外国籍も1割程度いるという。三番町アドレス、緑豊かな環境、充実したサービスなどが評価されている。

 同日会見した三菱地所レジデンス執行役員第二販売部長の岡橋志郎氏は「当社グループは、千代田区番町エリアでの供給実績が多く、14プロジェクト・846戸を供給してきた。中でも三番町は皇居外苑の北の丸公園、千鳥ヶ淵に近く、緑豊かな環境が昨今のニーズからみて高い評価を得ている」などと述べた。

 竣工は2024年9月下旬、入居開始は同年11月下旬の予定。

モデルルーム(204平方メートル)のリビング・ダイニング(約35.2畳)
戸別に回収してもらえるごみ出しスペース(ガーベッジスペース)を初導入している

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