不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/9/20

7月の建設総合統計、出来高は0.8%増

 国土交通省は20日、2022年7月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は4兆1,275億円(前年同月比0.8%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆5,693億円(同3.6%増)。そのうち建築は2兆1,666億円(同3.7%増)、土木が4,027億円(同3.2%増)。建築のうち居住用が1兆2,892億円(同0.8%減)、非居住用が8,775億円(同11.0%増)。

 公共の出来高総計は1兆5,582億円(同3.5%減)。そのうち建築が3,135億円(同7.2%減)、土木が1兆2,446億円(同2.6%減)。建築のうち居住用が309億円(同2.8%減)、非居住用が2,826億円(同7.7%減)だった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。