不動産ニュース / 開発・分譲

2022/11/16

マンション専有部向け全館空調熱交換気システムを開発

 (株)長谷工コーポレーションは14日、プライム ライフ テクノロジーズ(株)、パナソニック建設エンジニアリング(株)と共同で、マンション専有部向け全館空調熱交換気システム「withairCUBE(ウイズエアーキューブ)」を開発したと発表した。

 テレワーク等により在宅時間が増える中、快適な住戸内環境の実現を目指し開発した。パナソニックの空調機器をベースとし、長谷工のマンション建築・設備のノウハウをシステムに反映。パナソニック建設エンジニアリングがシステムの設置工事を行なう。

 従来居室ごとに設置していたエアコン等の空調機器を1ヵ所に集約。住戸内の空調を、高効率なルームエアコン1台で一元管理する。住戸内でほぼ均一な温度環境を実現できるため、ヒートショック対策や熱中症対策にも効果が期待できるほか、給気する際に住戸内へ侵入する花粉やホコリの侵入を防止し、清浄化しながら空気を循環するなど、高い空気清浄機能も完備する。

 メンテナンスが不要かつ自動給排水を可能にする遠心破砕方式の加湿器を搭載予定。寝室で発生する二酸化炭素を住戸内全体に希釈しながら室外に排出することで、就寝環境を良好に保つ。また、換気による熱ロスを最小限に抑えることで、暖冷房の消費電力量を約7%削減する。

 同システムは、現在長谷工コーポレーションが取り組んでいる、既存社宅を全面改修し、建物運用時のCO2排出量実質ゼロを目指す賃貸マンションプロジェクト「サステナブランシェ本行徳」(千葉県市川市、総戸数36戸)の一部住戸へ導入。長谷工グループが手掛ける分譲マンションや長谷工の設計施工マンションを中心に導入提案を積極的に進めていく。

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