不動産ニュース / 開発・分譲

2022/12/13

日本郵政不、「旧ゆうぽうと」跡地の再開発上棟

大規模複合施設「五反田計画(仮称)」の外観イメージ

 日本郵政不動産(株)は、「旧ゆうぽうと」跡地で開発を進めている大規模複合施設「五反田計画(仮称)」(東京都品川区)の上棟を発表した。

 敷地面積約6,700平方メートル、延床面積約6万9,000平方メートル、鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上20階地下3階建て。事務所、ホテル、多目的ホール、商業施設等で構成する。

 環境への配慮等の観点で、既存地下躯体を空間および構造体として活用。加えてLow-Eガラスの採用、再生水の洗浄水利用、太陽光発電設備の設置等を行ない、CASBEE-建築のSランク取得を目指す。また、BCP対策として制震構造や専用室内への非常電源供給(最大72時間)なども採用した。

 事務所(2~12階)は、基準階フロア約1,000坪の無柱空間の大規模オフィスや最小35坪の小割オフィス、スタートアップ向けシェアオフィスまで、さまざまなタイプを用意する。2階のシェアオフィスの運営は、都内5ヵ所で「co-lab(コーラボ)」を展開する、春蒔プロジェクト(株)( 東京都渋谷区、代表取締役:田中陽明氏)に委託した。シェアオフィスは500坪超の空間に、コワーキングや個人利用できる専用デスクやブース、3~30坪の個室を設けるほか、水風呂完備の本格サウナも併設する。

 なお、ホテル(14~20階)は星野リゾートによる運営がすでに決まっている。多目的ホールは、ホール形式で約400席、カンファレンス形式で約80席確保できる空間を整備。商業施設は約300席のフードホールを開発する。

 竣工は2023年12月の予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年3月号
カスハラ対策を学び、スタッフの心を守る
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/2/1

「海外トピックス」更新しました。

『ゾンビ化』するショッピングモール 【アメリカ】」配信しました。
いま米国では、ショッピングモールが集客力を失い、閑散化、閉業の憂き目に遭うケースが増えています。あの「デロリアン」が走ったショッピングセンターも今や…。一方、再利用によって明るい兆しも見えつつあります。現地ライターがレポート。