不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/12/19

10月の建設総合統計、出来高は前年同期比2.0%増

 国土交通省は19日、2022年10月の「建設総合統計」を発表した。

 出来高総計は4兆7,648億円(前年同月比2.0%増)となった。

 民間の出来高総計は2兆7,575億円(同2.9%増)。そのうち建築は2兆3,322億円(同3.0%増)、土木が4,253億円(同2.3%増)。建築のうち居住用が1兆3,739億円(同2.8%減)、非居住用が9,583億円(同12.4%増)。

 公共の出来高総計は2兆73億円(同0.9%増)。そのうち建築が3,355億円(同9.4%減)、土木が1兆6,718億円(同3.3%増)。建築のうち居住用が332億円(同4.3%減)、非居住用が3,023億円(同10.0%減)だった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆