住友不動産(株)は20日より、賃貸レジデンス「ラ・トゥール新宿ファースト」(東京都新宿区)の入居を開始する。
「ラ・トゥール」は同社の賃貸レジデンスの中の最上級シリーズ。JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩17分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅徒歩7分など複数路線・駅が利用できる、ビジネスエリアの一角に立地する。
全住戸が地上80m以上の19~35階に位置。なお下層階のオフィスの天井高が高く設定されているため、19階でも平均的なマンションの27階に相当する高さだという。
2LDKで80~150平方メートル台、3LDKで100~170平方メートル台の展開。ペントハウスは最大約300平方メートルを用意した。天井近くから足元までガラスウォールとしており、眺望を楽しめる空間設計を実現している。24時間バイリンガルコンシェルジュサービス、駐車場への入出庫をスタッフが代行する「ヴァレーサービス」などのサービスも提供する。