不動産ニュース / その他

2023/5/1

住まい・資産・健康の相談にワンストップで対応

 旭化成ホームズ(株)は1日、住まい・資産・健康の3分野に関する顧客からの相談を一括して受け付ける「コンサルティングデスク」を設置したと発表。

 戸建住宅「ヘーベルハウス」の顧客、およびへーベルメゾンオーナーからの相談を一括して受け付け、グループ内外各社と連携を取りながら総合的な提案を行なうハブステーションとして機能させる。展開エリアはヘーベルハウス展開エリア。

 同デスクによるサービス第1弾として、「くらしの提案サービス」の提供を8日より開始する。ヘーベルハウスに入居する65歳から80歳代の顧客およびその家族を対象に、住まい・資産・健康に関する相談を受け付ける。2度の面談・ヒアリングを実施し、提供された情報を基に、現状の整理、コンサルティングデスク側で気づいたことや提案内容を提案書として提示する。東京・神奈川の一部で展開し、以降エリアを拡大していく計画。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。