不動産ニュース / IT・情報サービス

2023/8/22

スマートロッカー使った物流ハブサービス拡大

 (株)西武ホールディングスは、(株)SPACERと共同で展開しているスマートロッカーを使った物流ハブサービス「BOPISTA(ボピスタ)」の拠点数を拡大する。

 オンラインで購入した商品を、駅や商業施設などにある受け取りステーションのスマートロッカーで受け取ることができるサービス。2021年度・22年度と実証実験を行ない、23年7月10日から本格展開に向けサービスを再開していた。

 これまで、10ヵ所17拠点でサービスを提供してきたが、新たに西武鉄道沿線で拠点を増やし、20ヵ所27拠点とした。生鮮食品を含め24時間注文が可能で、商品は最短3時間後から5日後までの14~21時に受け取りが可能。

 サービス提供期間は12月中旬までの予定で、24年中の本格稼働を目指す。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

月刊不動産流通2023年12月号

雑誌の詳細はこちらから

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年12月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
地場の事業者が語り合う
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/11/2

「記者の目」更新しました。

顧客にとことん寄り添う仲介営業」配信しました。
地場不動産会社の強みとは何だろうか? 商圏やネットワークの広さ、ブランド力、プロモーション力では大手企業に軍配が上がるが、一つの案件にどれだけ時間が掛けられるか、という点では地場企業も負けてはいない。顧客の要望を「とことん聞く」ことを実践する、大阪のある不動産会社を取材した。