不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/4

千葉県・野⽥に物流施設竣工/ESR

「ESR 野⽥ディストリビューションセンター2」

 ESR(株)は8月31日に、物流施設「ESR野⽥ディストリビューションセンター2」(千葉県野田市)が竣工したと発表した。

 国道4号線「庄和IC」より7km、常磐⾃動⾞道「柏IC」より10km、東北⾃動⾞道「岩槻IC」より20kmと主要幹線道路にアクセスが容易な立地。東武野⽥線「七光台」駅まで2kmの距離にあり人口密集地も近く、周辺にはコンビニエンスストア、飲食店、量販店なども多く、雇用の観点からも優位性が高い。

 敷地面積2万1,556平方メートル、鉄骨造地上4階建て、延床⾯積4万5,676平方メートル。1階両⾯にトラックバースを配置した上で、⼤型⾞両の⼊⼝・出⼝を分け敷地内の⾞両動線をワンウェイとすることで⼤型⾞両の待機スペースを十分確保することに成功。安全性に配慮した効率的な⼊出庫オペレーションを実現している。
 倉庫部分は1~4階の荷物⽤エレベーターと垂直搬送機によって⾼い縦搬送能⼒を確保。柱ピッチは間口11m×奥行11mの設計。

 また、就労者に配慮し、全館に空調を整備し、休憩ラウンジも完備。通勤利便性を高めるため、駐⾞場145台、駐輪場⾃転⾞の場合80台(バイクの場合60台)も設置した。

 さらに、全館 LED 照明、環境配慮型照明システム、ヒートポンプ式空調、節⽔型衛⽣器具の採⽤など、環境や省エネルギーに配慮した持続可能な物流施設として BELSの5 スター、CASBEEの4Aランクも取得している。

 着工前にセンコー(株)と全棟賃貸借契約を締結しており、センコーの「野⽥第3PD センター」として利用される。

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物流施設

貨物の保管・仕分けなどのための施設。物流センター、倉庫などであるが、保管機能だけでなく流通加工の機能を備えたものもある。必要な設備は貨物の性質や施設の用途によってさまざまで、その立地は、輸送方法や用途に応じて選定される。倉庫事業者が施設を建設し、賃貸する方法で運営されている場合が多い

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