不動産ニュース / 開発・分譲

2023/9/12

「プラウド」の防災・環境性能を強化/野村不

「プラウドタワー相模大野クロス」外観イメージ

 野村不動産(株)は12日、同社が展開する「プラウド」シリーズにおいて、「防災力」と「環境性能」を高める住まいづくりをさらに積極化すると発表。今秋以降に販売する分譲マンション・戸建住宅において、電気・水・ガス等のライフラインの確保を中心とした取り組みを複数導入する。

 分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」(相模原市南区、総戸数687戸)では、家庭用燃料電池「エネファーム」を採用。最大700W、26日間連続稼働の自家発電を可能とするほか、年間約1.1tのCO2排出量削減にもつなげる。共用部の広場にはデジタルサイネージを設置し、災害時はマンション住民だけでなく地域に対して災害情報等を発信する。
 小田急小田原線「相模大野」駅より徒歩4分に立地。敷地面積約1万186平方メートル、鉄筋コンクリート造地上41階建て。専有面積は32.66~125.48平方メートル、間取りは1LDK~4LDK。竣工は2025年11月上旬、入居開始は26年1月下旬の予定。

 分譲マンション「プラウド青葉台」(横浜市青葉区、総戸数121戸)には、太陽光発電設備と蓄電池を導入し、昼間発電した電気を災害・停電時は一部共用部へと供給。「エコキュート」も採用し、生活用水の確保とCO2排出量の削減につなげる。共用部のエントランスホールは災害対策拠点として提供する。
 東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩9分に立地。敷地面積約5,570平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。専有面積は60.35~103.31平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。竣工は25年2月上旬、入居開始は同年4月上旬の予定。

 分譲戸建て「プラウドシーズン国立ガーデンシティ」(東京都国分寺市、総戸数52戸)には、総発電量約240kWの太陽光発電システムを搭載。電気・ガスを併用したハイブリッド給湯器も採用し、インフラリスクの分散とCO2排出量削減に貢献する。また、街区中心には各種防災対策(防災井戸、かまどベンチ、マンホールトイレ等)を備えた防災公園を整備し、有事の際に防災拠点として開放する。
 JR中央線「国立」駅よりバス約16分「弁天通り折返場」バス停徒歩2~4分。敷地面積120.10~128.76平方メートル、延床面積96.88~106.40平方メートル。間取りは3LDK~5LDK。入居開始は23年12月下旬、24年4月上旬・下旬の予定。

「プラウド青葉台」外観イメージ
「プラウドシーズン国立ガーデンシティ」外観イメージ

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