不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/10/2

フラット35、最頻金利は2ヵ月連続の上昇

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表した。

 融資率9割以下・借入期間21年以上の金利は、年1.880%(前月比0.080%上昇)~3.270%(同0.090%低下)。取扱金融機関が提供する最も多い金利(最頻金利)は年1.880%(同0.080%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。

 融資率9割以下・借入期間20年以下の金利は年1.400%(同0.080%上昇)~2.790%(同0.090%低下)。最頻金利は1.400%(同0.080%上昇)となった。

 また、長期優良住宅の取得を条件とする超長期住宅ローン「フラット50」の金利は、年2.180%~2.650%。最頻金利は2.180%。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。