ジャパン・インフラファンド投資法人(JIF)は19日、2023年11月期決算を発表した。
当期(23年6月1日~11月30日)の営業収益は28億4,700万円(前期比11.6%増)、営業利益8億2,600万円(同41.6%増)、経常利益6億7,100万円(同51.9%増)、当期純利益6億7,000万円(同51.9%増)、利益超過分配金を含む1口当たり分配金は3,010円(同30円増)。
期中の新たな太陽光発電施設の取得はなし。期末時点の保有資産は45物件。取得価格合計約568億円。太陽光パネルの出力合計は152.8MW。
次期は、営業収益32億5,000万円、営業利益8億700万円、経常利益5億6,900万円、当期純利益5億6,800万円、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,000円を見込む。