不動産ニュース / その他

2024/1/26

TOPPAN、岡山・浅口市とスマートシティ化を推進

 TOPPAN(株)は26日、DX推進に関する包括連携協定を岡山県浅口市と締結した。

 現在、浅口市では、人口減少社会を見据えた市政運営や地方創生に関する課題に対し、DXを活用した改善を目指している。これを受け、TOPPANが同市と連携。「スマートシティあさくち」の実現に向け、同社の持つセンシング技術と通信インフラを活用し、同市の住民サービスの向上、地域の課題解決を推進していく。

 協働で取り組む内容は、(1)DXの推進、(2)地域防災と市民の安全、(3)子育て支援および教育、(4)高齢者支援、(5)健康増進、(6)地域産業の振興、(7)環境保全、(8)その他、市民サービスの向上、に関する8項目。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

DX

情報通信技術やデータを活用して、事業の内容や進め方を抜本的に変革すること。英語のdigital transformationの略。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。