不動産ニュース / 開発・分譲

2024/1/31

つくばで「専用庭」設けた分譲マンション/NIPPO他

「ル・サンクつくば並木」外観イメージ

 (株)NIPPO、四国旅客鉄道(株)(JR四国)、総合地所(株)は30日、分譲マンション「ル・サンクつくば並木」(茨城県つくば市、総戸数154戸)の開発計画を発表した。

 つくばエクスプレス「つくば」駅よりバス約15分「学園並木」バス停より徒歩3分に位置。敷地面積約7,694平方メートル、延床面積約1万5,459平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。

 住戸は全戸南東向き、平均専有面積は87平方メートル超。1階住戸には専用庭付きプランを用意。バルコニー幅を約2.5m確保し、ゆとりある生活を提供する。敷地内には、設置率125%の平置駐車場を備え、居住者の快適なカーライフをサポートする。

 2024年4月にモデルルームオープン、同年5月下旬に販売開始、26年2月を竣工予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。