不動産ニュース / 開発・分譲

2024/2/22

都心部でのマンション供給を加速/日鉄興和不

「リビオタワー品川」完成予想イメージ(日鉄興和不動産提供)
「リビオシティ文京小石川」完成予想イメージ(日鉄興和不動産提供)

 日鉄興和不動産(株)は22日、分譲マンション「リビオタワー品川」(東京都港区、総戸数815戸)・「リビオシティ文京小石川」(東京都文京区、総戸数522戸)のホームページを公開し、エントリー受付を開始した。両物件を筆頭に、今後も東京都心部でのマンション供給を加速していく。

 「リビオタワー品川」は、JR「品川」駅徒歩13分に立地。同駅最寄りの30階超のタワーマンションとしては、15年ぶりの供給。敷地面積6,821.38平方メートル、延床面積7万6,130.35平方メートル、鉄筋コンクリート造地上34階建て。外観やエントランス、共用部デザインは船をイメージ。フィットネスルームやゴルフレンジ、スカイラウンジ、サウナ付きゲストルーム、ワークラウンジなどを備える。住戸は、間取りは1LDK~3LDK、専有面積は42.10~130.24平方メートル。

 地元企業の協力の元、品川エリアを回遊するバスの導入も検討。同物件が、コミュニティーの創出や地域貢献の場となることを目指す。竣工は2026年5月上旬を予定している。

 「リビオシティ文京小石川」は、東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩12分。「小石川植物園」が近接する緑豊かな文教地区に立地。敷地面積1万2,487.08平方メートル、延床面積4万3,035.45平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上10階建て。土地の権利は、2097年7月31日までの一般定期借地権。
 リモートワークやシアター鑑賞に活用できる、約900平方メートルのプライベート屋上テラスを用意。その他、共用空間として、住民の交流拠点となるマルチラウンジや、定期的に書籍が入れ替わるサブスクサービスを提供するライブラリーラウンジなどを備える。住戸は、間取りは1LDK~4LDK、専有面積35.89~95.57平方メートル。26年8月中旬に竣工予定。

 両物件とも、ABINC認証およびSEGES認定を取得済みで、今後ZEH-M Orientedと認定低炭素住宅の取得を計画している。

 同日会見した同社代表取締役社長の三輪正治氏は「都心8区(文京区、新宿区、千代田区、中央区、港区、渋谷区、目黒区、品川区)では13件、3,000戸超のマンションの用地の仕入れが終わっている。この後も大規模物件を計画しているが、大規模のみを追っていくのではなく、ワンルームからファミリー向け、いろいろな価格帯を混ぜて、幅広いお客様のニーズに応えていく」と話した。

 同日の記者発表会では、2月23日から放映開始の新テレビCMに出演する俳優の横浜流星氏も登壇。新CM「海か森か」編の上映が行なわれた後のトークセッションで、「(物件がある二つの街に実際に訪れて撮影したことで)東京の海と森を感じることができ、(CM内で)ワンちゃんとも触れ合えてリフレッシュされた。東京はいろいろな顔を見せてくれると感じた」と振り返った。

「リビオシティ文京小石川」屋上テラス完成予想CG(日鉄興和不動産提供)
記者発表会に登壇した日鉄興和不動産代表取締役社長の三輪正治氏

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